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FARO® Knowledge Base

Serial FaroArm の校正要件

FaroArm - ライフタイムキャリブレーション

概要

FaroArm は、一般的なストレスや衝撃荷重に耐えられるように設計されているばかりでなく、使用可能期間中は常にその精度を維持しながら、輸送過程にも耐えることができます。「ライフタイムキャリブレーション」の意味をきちんと理解するには、最初に測定設備の複数の基本概念を理解する必要があります。

この文書では、これらの概念を共通の用語で説明し、FaroArm がどのようにしてその使用可能期間を通じて認定された精度を維持できるかを説明します。

校正と認定

ほとんどの場合、「校正と認定」という用語は同時に使用され、互いに区別されずに間違って使用されます。これは、一般的に従来の座標測定機が、認定ごとに校正されるために発生しました。

校正

FaroArm には、各軸の校正とプローブ校正の 2 種類の校正があります。

FaroArm の校正

校正とは、正確な測定が行えるように機器を最適化する手順です。これは、機械的な調整だけでなく、ソフトウェア補正を通じて実施されることがあります。

FARO 生産施設の専門技術者が、工場で校正を実行します。この校正では、実寸とFaro Arm の運動学を求めるために、特許を受けたハードウェアとソフトウェア(ユーザは利用できません)を使用します。工場校正の結果は、アームの電子部品にある EEPROM に格納されます。FaroArm は、通常の操作では機械的な調整が必要無いように、恒久的に校正されています。

FaroArm は、以下の状態が 1 つ以上発生すると、校正が失われます(Faro の公式規格で機能を停止します): 輸送ケースの曲げ(長い、チューブセクション)、エンコーダを含む接続の関節部 (チューブ、ベアリング、およびエンコーダの接合部) の損傷、またはエンコーダエレクトロニクスシステム(電気的データへの動きの変化)。別の物体、またはエンドストップによる過大な衝撃突が加わると、アームに物理的(塑性)変形が生じる事があります。この衝撃により、輸送ケースが曲がったり、関節部が変形したり、エンコーダを搭載した接点ピンシステムが緩んでしまう場合があります。エンコーダ・エレクトロニクスシステムの故障は、標準的な確率理論に基づいて発生し、元の機器メーカーによってテストされます。上記のいずれの問題が発生した場合、FARO サービス部門がアーム部位を分解し、必要な項目を修理し、工場での校正を実施致します。アームの物理的特性が変化したため、工場での校正が必要です。

校正が失われた場合、FaroArm は常に修理を必要とします。損傷を受けた場合、校正が失われます。フィールド校正やユーザーサイト校正の必要はありません。

プローブの補正

FaroArm では、さまざまなプローブチップまたはエンドエフェクターを使用できるため、プローブチップの補正を行うことができます。

プローブの補正方法は、FaroArm の最後の 2 つの軸の交点に対して相対的なプローブチップの位置を決定します。

プローブチップは、測定対象物に接触するため、損傷や摩耗が生じるおそれがあります。そのため、プローブチップの補正は、永久的なものではありません。

検証

検証は、機器が仕様内で動作することを証明する作業です。FaroArm は、ANSI B89 に従って、工場で検証されます。

FaroArm は出荷時に検証されていますが、その校正が引き続き有効であることを確認するためにも、定期的に再検証する必要があります。

各企業においては、測定装置の定期的検証に関する独自の規格があります。まだ基準が定められていない場合、FARO が、そのような規格の作成の参考資料を用意します。

仮検証

単一点精度検証テストを行う事で、FaroArm が精度仕様内で動作しているかどうかを確認できます。このテストは、そのような規格 ISO9000 で要求される完全な認証を置き換えるものではなく、測定値が仕様内である事を作業者に確認するための補助的な作業です。

単一点ボールバー、繰返し精度テスト。

注記: これは、単一孔プローブ補正ではありません。

  • ¼” プローブを補正します。
  • [検証]メニューから[ボールバー]を選択します。
  • マシンで切削した .200” 孔で 50 個の点をデジタル化します。FaroArm のすべての関節を回転させ、25 の様々な方向から孔を 2 回測定します。点を取得するたびに、プローブを孔から ¼” 取り外します。
  • このテストの結果より、単一点繰返し精度を確認できます。測定された X、Y、Z、およびバーの値を分析します。各々の値が、FaroArm のスペック以下になっていなければなりません。
  • テスト結果が、スペック以上の場合、テストを再度繰り返してください。両方のテストデータが、 FaroArm のスペック外にある場合は、検証のため、データをカスタマーサービス部門に送信してください。

結論

真のポータブル測定機器は、箱から出してすぐに完全に動作しなければならず、時間のかかる校正手順を測定現場で実行する必要はありません。このような機器は、スペック内で動作していることを証明または検証するために必要なソフトウェアとハードウェアのツールも提供しなければなりません。

FaroArm は、購入するポータブル測定機器が満たさなければならない、これらすべての基準を満たしています。

 

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校正