エラー - SafeNetコード35845 Sentinel HASPライセンスドライバ
概要
FARO ソフトウェアライセンスキーの更新とアクティブ化のプロセス中、C2V を手動で作成している場合に、SafeNet Sentinel HASP ライセンスドライバに関するエラーメッセージ 35845 が表示される可能性があります。このメッセージは、この記事に記載されている手順に従って消去できます。
ドライバの最新バージョンを確認してから、ドライバのアンインストールと再インストールを実行します。
- ここをクリックし、「クイックステップ」セクションで手順 1~2 に従って、最新の SafeNet Sentinel HASP ライセンスドライバを実行しているかどうか確認します。最新でない場合は、手順 3~4 に従って古いドライバをアンインストールし、最新バージョンをインストールします。
- 説明に従って C2V ファイルを作成し、対応する V2C ファイルに適用して製品 / ライセンスキーをアップグレードし、アクティブにします。このプロセスは、エラーメッセージ 35845 を表示せずに正常に完了するはずです。
- まだエラーメッセージが表示される場合は、Sentinel License Manager サービスのアンブロックを継続してください。
Sentinel Sentinel License Manager サービスのアンブロック
C2V ファイルを作成しようとして、まだエラーメッセージ 35845 が表示される場合は、SafeNet Sentinel Sentinel License Manager とFARO ソフトウェアとの通信をウイルスチェッカーまたはスパムフィルターソフトウェアがブロックしている可能性があります。IT 部門に連絡し、ウイルスまたはスパムソフトウェアのドメインポリシーを変更して、ライセンスマネジャーのブロックを止めるように頼んでください。
- Windows スタートボタンをクリックし、右側のパネルで [コンピュータ]を右クリックして[管理]をクリックします。
- [コンピュータの管理]ウィンドウが表示されます。中央のパネルで、[サービスとアプリケーション]をダブルクリックしてから[サービス]をダブルクリックします。
- [Sentinel LDK License Manager]または[Sentinel Local License Manager]を探します。
- [状態]列で、サービスのステータスが[開始]になっていることを確認します。そうでない場合は、サービスを右クリックして[開始]をクリックします。このサービスは常に[開始]でなければならず、再起動後も[一時停止]や[停止]であってはなりません。このサービスの[状態]列が[停止]または[一時停止]、あるいは空白になっている場合は、回復プロパティの設定を確認し、再設定してください。
- [Sentinel License Manager]を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
- [回復]タブをクリックして、これらのオプションを設定します。
- [最初のエラー]を[サービスを再起動する]に設定します。
- [サービスの再起動]を[0]分後に設定します。
- 説明に従って C2V ファイルを作成し、対応する V2C ファイルに適用して FARO ソフトウェアライセンスキーをアップグレードし、アクティブにします。このプロセスは、エラーメッセージ 35845 を表示せずに正常に完了するはずです。
関連情報
- エラー-SafeNetがSentinel License Manager サービスを起動しています
- Sentinel HASP ドライバおよびFAROライセンスシステムよって使用されるTCP/UDPポート
- SafeNet Sentinel HASP License Driver および FARO Remote Update System(RUS)のダウンロードおよびインストール
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