Focus S レーザースキャナのアクセサリインタフェースポート用 3D CAD モデル
クイックステップ
このリンクをクリックして.STEP ファイル形式で 3D モデルをダウンロードしてください。このファイルには、自分でアクセサリインタフェースポートコネクタを作成するために必要な寸法がすべて含まれています。AutoCAD または SolidWorks など、ほとんどの CAD アプリケーションは .STEP ファイルを開くことができます。
日付 | |
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2018 年 3 月 |
概要
FARO® Focus S シリーズのレーザースキャナは、自動化を考慮して設計されています。自動化されると便利なスキャナの機能を予測しそれに対応するために、スキャナの上部に2つのアクセサリインタフェースポートを備えています。ポートカバーの角を鋭角に押し下げるとカバーが上がるので、それを持ち上げて下のポートを出すことができます。角を押しても上がらない時は、別の角を押してみてください。
このポートは、スキャナへの電力供給やスキャンデータストリームへのデータの追加、スキャナの電源を利用した外部デバイスへの電源供給を行うことができます。信号および電力の仕様については、自動化インタフェースマニュアルを参照してください。
この記事の「参考資料」セクションでは、スキャナの操作や機能拡張のためのカスタムアプリケーションについての詳細をご覧いただけます。
関連情報
キーワード
補助ポート、補助ポート、カスタムソリューション、電気インタフェース、電気バス、電源、実行中Focus S 付き外部デバイス、外部アクセサリ