BuildIT Constructionのユーザーインターフェース
目的:
BuildIT Constructionの画面校正と操作を習得します。
学習内容:
- インターフェイス全般
- マネージャ
- ツールバー
- メッセージウィンドウ
- スプレッドシート
- コマンドフォーム
- ショートカット
インターフェイス全般
- • ソフトウェアを起動した際のデフォルトは下図のようになります。
ソフトウェアコンポーネント
- メニューバー
- BuildIT のすべての機能は、タイトルバーのすぐ下に表示されるメニューバーにあります
- ツールバー
- メニューバーで利用可能なコマンドがいくつかのツールバーに表示されています。
- ビューポート
- ビューポートには取得されたすべてのデータが表示され、 表示のためのショートカットがあります。後のモジュールで詳しく説明します。
- マネージャ、コマンド、レポート
- マネージャパネルはモデル全体の概要をツリービューとして表示し、オブジェクトを選択して変更することを可能にします。 下部のセクションではオブジェクトのプロパティを使用して選択したオブジェクトに応じてさまざまなオプションが用意されています。
- すべてのコマンドにはそれぞれ異なったフォームが用意されています。 テキストや数値の入力、ビューポートやマネージャからオブジェクトの選択を可能にします。 現在の選択フィールドは黄色で強調表示され、ユーザーがそのフィールドへの入力可能で有ることを示します。
- レポートを操作して、カスタマイズ可能なレポートにデータをエクスポートできます。
- メッセージ、スプレッドシート
- メッセージ(F3)は、結果、ログ、エラー、警告、その他の情報など、役に立つ情報をいくつか表示します。
- スプレッドシート(F4)はモデルに関する詳細な幾何学的属性の概要を提供します。 表示されたデータは、属性名を含む一番上の行を右クリックしてカスタマイズできます。
ショートカット
- • キーボードショートカットと有効なツールバーをカスタマイズするには、ツールバーを右クリックから”カスタマイズ”をクリックください。
- キーボードショートカット
- ユーザーの好みに合わせてカスタマイズが可能です。
- すべてのリストをご覧になるにはヘルプ(F1)からご確認ください。
- キーボードショートカット
- ツールバー
まとめ:
これができれば、最初のモジュールを使用した次のことを理解した事になります:
- インターフェイス全般
- マネージャ
- ツールバー
- メッセージウィンドウ
- スプレッドシート
- コマンドフォーム
- ショートカット