FARO Zone2D の FARO Scan Localizer FARO プロジェクトファイルを開く
クイックステップ
- FARO® Zoneをスタートして FARO® Scan Localizer 2Dプロジェクトファイルを開きます。
- 作業グリッド上をクリックして2D 平面図スキャン画像を保存します。
詳細は下記をご覧ください。
概要
コンピュータ上にScan Localizer 2Dプロジェクトファイルを配置したら、FAROゾーンで開くことができ、測定や 写真、アイコン、メモ、手順などで効果的で影響力の強い平面図 の作成が可能になります。FAROゾーンは、Scan LocalizerからのエクスポートやFAROZoneからのインポートをせずに、元々のScan Localizer 2Dプロジェクトファイルを開くことを直接サポートします。本資料では、2Dプロジェクトファイルを開いてFAROゾーンのワークグリッドに保存して作業する方法を説明します。FAROゾーン機能を使用して2D平面図を強化するための詳細情報を入手するには、下記の 次のステップ セクションを参照してください。
準備
正しく操作を行うために、開始前にこの表を確認してください。
完了までの時間 | 10 分 |
必要なスキル |
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前提条件 |
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サポートされているソフトウェア |
詳細
- ご使用のコンピュータで FARO Zoneを開きます。
- ホームタブをクリックします。
- フォルダ] アイコンをクリックして L2D、 Scan Localizer のファイルフォーマットをクリックします。
- Scan Localizer プロジェクト ファイルを保存したフォルダに移動し、作業する <ProjectName>L2Dファイルダブルクリックします。このファイルのアイコンを探します
。
- ファイルが開きますが、 作業グリッド上の2 D平面図スキャン画像がまだ表示されません。
- 作業グリッド上の スキャン画像の保存を希望する場所にカーソールを 移動します。
これで、グリッドの作業でスキャンの画像を見たり作業ができるようになります。
次のステップ
- FARO Academyへ進み、FARO Zone無償のオンラインビデオ コースを受けたり、 トレーニングを登録しましょう。
- FARO Zone 3Dの詳細情報は ユーザー マニュアル をダウンロードしてください。
キーワード:
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