Freestyle3D 用の校正ガイドラインおよび手順
概要
校正をすることで、FARO Freestyle3Dは作業環境の変化時に正確な状態を維持します。
ビデオ
この 2 分間のビデオでは、FARO アプリケーションエンジニアによるFreestyle3Dの校正をご覧いただきます。
詳細な手順
- プレートの背面のラベルにある校正プレート ID を書き留めます。
- 平面図に校正プレートを配置します。
- FARO Freestyle3Dをコンピュータへ接続します。校正ダイアログ ボックスが表示されます。
- はいをクリックして、進みます。
- 手順 1 で書き留めた校正プレート IDを入力します。コンピュータの画面に手順が表示されます。
- 手順に従って、指定された距離でプレートの上にあるFreestyle3Dを押しながら移動します。70 cm から 130 cm
- 各距離の指示を完了すると、緑色の信号が表示され、Freestyle3Dを正し校正したことが確認されます。
FARO Freestyle3D スキャナのユーザー マニュアルはFreestyle を校正する手順についての詳細が記載されています。マニュアル内では、校正というキーワードを使用して検索し、手順を見つけます。または、ここをクリックして補正ガイドをダウンロードしてください。